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February 28, 2006

さぎ(年度末の公共工事の鎚の音)

sagiおりませんな魚。今日は土砂降りやし、ホンマやったらぎょーさん有り付けるハズやのに。ま、2月どっさかい。寒いのになんで工事なんやろ、8月頃にしたええのに。コーキョーさんでっしゃろ。分かりまへんなー。新聞読みなはれ。あっちの道もすぐソコの南禅寺さんの橋も工事してましたデー。へー。工事だらけ。この上の歩道も歩けたもんやおまへん、ガタガタ。歩かへんくせに。

それにしてもよー降りまんなー
魚、おりまへんなー

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February 24, 2006

タルトタタンは春の味わい

Tart平安神宮の西、武徳殿の入口の前にタルトタタンを売り物にする店がある
B1サイズが入る大きな木製の黒のマップケースがシンボルのように横たわっているギャリー・カフェのはしり。90歳を超えたオーナーがやっている

最近は隣にある一体型の画廊は閉ざされている
年齢的に運営が難しくなっているようだ
そこは、オーナーが60歳を過ぎて第二の人生ではじめられた店なのだ
オープン当時も美術館の帰りなどに入ったことがある。レスカとかが流行っていた
時の流れはなんと早いんだろう

高齢化社会のなかリタイヤする人々の教科書になりそうな老後のお仕事 My shop
団塊の世代はイッタイどんな60代をすごすつもりだろう
時代はおだやかな流れの方に振れるのだろうか


そんな時代、ますます、おいしい物はかかせない

写真のタルトタタンは旬の旬。京都の小さなメーカー「mur-mure」の一品
ぼっちりしながらフレッシュさののこる味わい
美術作家が妹のパテシエを手伝いながら毎日少量をていねいに作っている
リンゴのおいしい季節。しっかりあっためて、アイスクリームをのせると、これがまた
春を感じてしまう、うまさなのです

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February 22, 2006

一華。いちげとよむ。新聞活字で見てもうつくしい

time雪の中から一輪の花を咲かす
花は蓮にも似ている

信仰深い、雪国の人が
春を感じ、仏界をも観てしまうのはしかたないような存在だ

灰色に染まる新聞の一面
今日はレイテ島で医療支援をはじめたNGOの写真と
ユキワリイチゲ
高田喜佐さんの「素足が好き」の一節
そして「天然生活」のよじれたロゴ。新発売広告
なかなかだ

雪を割って咲くというユキワリイチゲも
なにげない、でも豊かなる自然に支えられて咲く

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February 21, 2006

スマップ×スマップから「翼をください」SMAPの青春フォーク

murakamiharukiスマップが70年代の歌を歌い上げる
昨日は「翼をください」だった

ちょっと前には「神田川」

月曜日、午後10時45分、ちょっと見逃せない関西テレビ8チャンネル

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自然は甘くない

gake情報のネットワークが取り巻いた地球
ニュースは無関係? な場所の脳味噌も連携作動させる

レイテ島地滑り 原因は「違法伐採」か「豪雨」か? (Yahooニュース)

あなたは住民の見解、おおやけ=政府、専門家の見方どちらを信じますか?

公? いろんなモノが作られています
六ヶ所核燃料再処理工場
神戸空港
原子力発電所

イギリスではパブでの喫煙も禁止された
とさ

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February 19, 2006

ドキリ! レイテ島。不明者3000人。違法伐採による土砂崩れ

forestレイテ島と聞いた時、遺骨収集という言葉が浮かんだ
日本とは関わり合いが深いのでは

そして、「森林の違法伐採で洪水がおきやすくなっていたという指摘」という一行をみて
その森林の木々を買ったのは私たちの国ではないかと思った

3000人を飲み込む土砂崩れ、想像できない
村があったという場所にはドロ沼がひろがっている
木々が森を作り、葉っぱを落とし土を重ねる、年々少しずつ土壌が厚さを増す
そして一本が枯れると次の世代の木がまた根をはり、幹をのばす
保水力はかわらない
繰り返し繰り返し続いてきた自然の営み

ある日、ネクタイをした商社マンがアタッシュケースを持って材木の買い付けに現れる
住民の誰かが、森を札束にかえる
また、ある日も裕福な国の「今月の売り上げ目標」を手帳に記した男がやってくる
札束を振り回す
だんだん、どんどん、森がなくなりはじめる

これはイカン、と誰かが思い出す。規制がかかる

しかし、一度森を売り始めると、そんな生活にはまると
急に方向転換なんて出来ない
今売れば、今刈り取れば、銀行残高は確実に増える
こっちが終わったらあっち
里から見えない奥深い森の斜面も切り取られる

エコノミックとことん
ばれた時には、もう遅い

海を渡ってきた材木は、彼らの生きていた時の森を守ってきた実績ではなく、1リュウベー、いくらの値段が付けられる

もし亜熱帯樹林の木こりたちが日本にやってきて、木々が潤沢に残る山の姿を見たら
「なんで自分とこの木を切らないのか?」って
「なんで私たちのふるさとの木を買うのか?」って
聞くと思う・・・

涙はかれることなく流れつづける

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February 17, 2006

京都議定書発効から1年。

kirikabuCO2は減ったのだろうか
生活から何かマイナスできましたか

地球を取り巻く
リアリティを感じることが難しい問題

温暖化
自然破壊・・・・

無駄な電気の使いすぎ
ガソリンに支えられた生活
そう、60%近くが海外から運ばれてくるわれわれの食べ物

象なみのエネルギー消費。といわれているけど・・・こんなふうに書くと象が怒る・・・

われわれが住んでいる星の問題を、自分自身に結びつけて深く思い、実行する
2月16日は、そんな日のはずなのに。神戸空港オープンとは

一枚重ね着する。自転車を選ぶ。公共交通を利用する。階段を上がる。コンピュータもこまめに消す。みんなのいる部屋で暖まる。すこし暗くしてみる

一人よりも二人で
二人よりも家族で
親戚一同で
一人で出来ることを1億人でやれば
そこには、すごい可能性がある

高く思い低く暮らす努力を、日々、ひづき,歳々

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February 15, 2006

11年に1回のお休み(京都の風物詩大文字)

umeどかやんさんのブログにははやばや桜の写真が登場していた。写真のたまりは昔、ばしゃばしゃ泳いだ場所だ。水が流れてきて速度を落とす、ゆっくり、澱むわけではなく、ひろく流れをみなぎらせる。その関係か左の桜の木のあたりはとても気持ちのいい場所なのだ

企画屋の世界は今、桜のその先、夏のことを考えている
ねたは大文字の送り火。メディアはホテルのPR誌

頭の中で考えてフレーズを書き出す。デザイナーに見せると「ちょっとトーンが」という
問題は意味というより、語り口なのだが。その部分を1日おいて発酵させる。しかし、どうしてもリアリティが出ないので、銀閣寺町に住む小学校の友人に電話をした

おばさんが出る。30年以上、会ってない
名乗る
田中でも佐藤でも鈴木でもない、ほかにはあんまりない僕の名前。おばさんは覚えてくれていた。うれしい。すぐに本人登場。大文字を支える町内会の出来事を聞く。納得。無形文化財を支えるのは大変そうだ。でも、その一言ひと言には自信に満ちたリアリティがあった

町内の一軒が大の字の火床を二つずつ担当し点火するらしい。火床は75あり
大の字の書き順と逆順に、移動してゆくのだそうだ
そして、11年に1度お休みがある
友人は、物心ついて3回、休みを経験していると言った

体験に裏打ちされた言葉は強い
僕は友人の声のトーンを愉しみつづけ、その気持ちを大切にしながら一行を仕上げた

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February 14, 2006

春先のハル

harusakikobeniベランダのハッパも、室内の植物もなぜかさわがしい
ザワザワ
そう、春がやってきたのだ

ちょっと仕事でバタバタしてたり
さむい日曜日にテニスでずっこけて身体が痛かったりしていると
水やりなんかも、おろそか

でも、冬の内はそのくらいがイイペース
でも、春だ

春となると、そう言うわけにはいかない
今年はまだランの花芽も茎が出たとこ
まだまだ寒いのかもしれないけれど

とにかく、今日は春模様
みなさまもイイ1日に

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February 08, 2006

たった一枚の落葉

rakuyou冬のパキラはじっとしている
風が吹かない部屋の中で
すぐ下のコンピュータのモニターの熱を感じているのか

夜の仕事場
意外に大きな音で葉が落ちた

それでも、ハッパは十分すぎるぐらい軽くなってから
枝を離れた

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さてさて、最終週「ドイツ写真の現在」京都国立近代美術館

LorettaLux
しぐれて、風強し
冬が荒れ模様

『「ドイツ写真の現在」かわりゆく「現実」と向かい合うために』
12日まで
写真のボードはロレッタ・ルックスの作品

フイルムからデジタルプリントへの過程で格闘する写真が楽しめます
あと数日、観光客が一番いないシーズンの京都へ、ぜひ

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February 02, 2006

4人に一人が中学お受験(東京)

opa子供達は、はちまきをして、多くが眼鏡をかけて
塾に通って勉強している

塾の講師が、合格者の人数でクビになったり
給料が増えたりするとインタビューに答えている
「車が買える」ぐらいとも言っていた。エっ
ちょっと斜に見ていたので、そんなところが耳に付く

でも、ホントは、受け持った80人全員の
生身の小学校6年生の合格に、すべてをかけている、ようにみえた
ニュースでは、そのなかの55人が有名校に合格した

この前も京都に出来る二つの小学校を目指す子供達が勉強する姿が映されていた
たとえばこうだ。世界の国旗を順繰りめくっていく、秒速でみんなで合唱するように答えるのだ
世界の名画も同じ、モネ、マネ、スーラって調子
高スピードで、声に出して、覚えるのだ。国旗はなー、でも名画も? って、なぜか気が重たくなった

いろんな事が起こっている
目的を共有しない第三者から見ると、けったいなこっちゃ

大阪でも「全国で最も厳しい」青少年条例が施行された。16歳未満は、ゲーム店やカラオケ店などへ出入りが19時までとなった。許したり、見逃した店舗には30万円以下の罰金。

勉強の場面でも遊びでも、人数が減ってゆく子供達は、親たちからほったらかしにされるなんて時間はないのか。がんじがらめの中で独自の判断力を鍛えたり、善悪の境目を探ってみたり、そんな体験が出来るのかと、心配になる

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February 01, 2006

へなちょこな気分になった時は「THE有頂天ホテル」を観ればいい

kanisyabo映画を見たあと、千日前から北堀江まで歩いた
新しく出来た超高層マンションに点々と明かりが灯っていた
真っ暗だったオブジェ、もう入居がはじまっている

東を見ると心斎橋の日航ホテル。西側面
多くの部屋にあかりが灯っている
稼働率80%以上だ

暗い窓より、明るい窓が
やっぱりいい
シアワセっぽいもの

三谷幸喜さんの「THE有頂天ホテル」
元気が出るムービーだった
そろいもそろった役者の演技もストーリーの結びもほつれ具合も、あなおかし
マイケルクライトンのテレビドラマ「ER」にも勝る、場面と人の交錯密度

まいった

映画館183席は満員
日本でこの1万倍の人が笑って、いい気持ちになっているなんて
すごい

いい仕事
いっしょに笑いをうみだせるシアワセ
そのために懸命なスタッフみんなの時間

うらやまし

幕が下りて、スクリーンを背にしている観客
疲れた顔の人はいなかった
十分に、揉みほぐされていた

強制代執行で靱公園を追い払われたホームレスと呼ばれるひと、ひと、ひと
彼らが「THE有頂天ホテル」を観るチャンスは、とても少ないと思うんだけど
この作品は彼らをも力づけるパワーを持っている

「当ホテルは愛と勇気と素敵な偶然を、お届けします」
HOTEL AVANTI

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逃げるな2月

isu2月といえば、節分、おばけ、吉田神社の祭、建国記念日、バレンタインデー

マーケの仕事をしていると季節が先にさきに展開する
2月の企画書を書き上げるたのは、もう6ヵ月前のことだ
1月には、ゴールデンウィークを考えていた

先取りで予測する
過去の大きな流れを踏まえながら
決めちゃうのだ

最近のセール企画は、範疇を超えて商品企画にまでなるときもある
セールで売る目玉商品まで「作っちゃいます」てこと

「母の日の目玉商品、中国に発注しますから」
って10ヵ月も前に決めちゃうなんて事もあった
そのエコ系、商品は売れたのだけど

リアリティーはない


さて、新しい月
逃げてしまうと言われる月
はじまりざんす
(写真は熊野神社の西側のカフェ、キースジャレットは流れてないけど、いいでしょ)

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