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October 19, 2007

地元産のお米を食べよう。日本を気づこう

Ine「稲穂の先がいつしか垂れ頭」
花咲く旅路、原由子の歌う日本の風景・・・
(プレイリストのトップ25の上位にランクされている)

その風景が崩れ去ろうとしている
主食である米が危ない

米価の下落、貿易自由化、農村の高齢化、跡を継げない若者
三チャン農業と呼ばれた小規模農家へのサポートが減っている
じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんが守りしてきた小規模の田んぼが先行かない
政府は大規模営農化に力を入れている。貿易自由化後の農家の生き残りをはかるためだ

しかし、日本の普通の農家の耕作面積が3ヘクタール
大規模と言われる農家が15ヘクタール

戦おうとしているカリフォルニアの農家は1200ヘクタール
巨大コンバインでイッキの刈り取る。生産コストは3分の1と言われている

勝てない、のです
どんなに大型化しても・・・日本はそんなに広くない

その上、米の買い取り価格はいまだに農協が決めている
今年、去年の3分の2になったところもあると聞きます

コピーライターやデザイナーの絶滅度よりマッカッカ
日本人は10年前にくらべて半分しかお米を食べなくなった

そんな行政を推し進めた自民党に、農家が一票を投じる訳がない

新米を食べよう!
米を主食に!
「日に四合の玄米を食い」とはいかないけれど

いつ小麦粉の値段が倍に跳ね上がるかは分からない
そしてその小麦粉を作っているのは99%外国

跳ね上がるガソリン価格に文句さえ言えないのと同じだ

僕らは農家の悲痛な肉声の届かないところで暮らしている

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October 04, 2007

河崎ひろみ展 2007

Kawasakihiromi0710/2〜10/7 ギャラリー恵風

ベランダのプランター、枯れ葉をめくるとマル虫がいる
ゴムの葉っぱなんか食べられて葉脈を残すだけになっている
枯れ葉が土になってゆく

虫たちのフンが亡骸が、植物を育てる
新しい葉が伸び、古い葉が散る

枯れ葉を通してさす太陽は、マル虫の世界を黄色く彩る

河崎ひろみさんは「あらゆるものと小さなひとつのために」というタイトルで描き続けています

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