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September 22, 2009

吉原英里展 Yoshihara Eri 2009 ギャラリーなかむら

Yoshiharaerinakamura2009
9/29-10/25 11:00-19:00 月曜日休み
ギャラリーなかむら
作品:ケリーの帽子 アボカド162x224


gallerymorningkyoto「Yesterdays」展覧会の案内状の展覧会・・・昔のポストカードを背景に

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September 19, 2009

河崎ひろみ展 あらゆるものと 小さなひとつのために Kawasaki Hiromi 2009 10/13-11/1 ギャラリーモーニング

Kawasakihiromi2009

ミクロのさきのはてしない世界
河崎ひろみの作品は美術館の広さがよく似合う。いま「自宅から美術館へ」田中恒子コレクション展が開催されている和歌山県立近代美術館で2003年に飾られた10メートル近い壁面に展開された「あらゆるものと 小さなひとつのために」は壮観だった。彼女の持つレンズをとおして、フダン、肉眼では見えない世界にまで入り込むことができた

秋、太陽をいっぱいに受け光合成に励んだハッパが枝から離れて地面に落ちる。カラカラになった一葉。冷えゆく夜露を吸い込んで柔らかに腐敗をはじめる。そして、マルムシが、ミミズが微生物が係わって消化がはじまる。そして土に返っていく。深い森の奥の閑かな出来事。目には見えなくて、音も聞こえない。閑かに静かに自然のシステムが稼働する。万枚も重なった落ち葉は形を変える、巡り巡って、何回も何日も太陽に照らされながら、養分として根っこから吸い上げられてゆく。いつかの春のために

何回も何回も地球が太陽の周りを回って あらゆるものがへんかしてゆく そして、春。木々は枝えだに小さな新しい新緑を輝かせる


ずーっと繋がった途切れのない世界


「あらゆるものと 小さなひとつのために」河崎ひろみのテーマも長い間変わらない

小さな祈りは、鮮明な黄色のなかで、ますます透明感を増してゆく


ギャラリーモーニング gallerymorningkyoto

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September 16, 2009

松井智惠展 Matsui Chie 2009 MEM

Matsuichie2009mem

An Allegorical Vessel
heidi 49 vision - mist

2009年10月17日(土)ー11月14日(土)
OPEN 11:00-18:00
日曜・祝日・月曜休廊
北浜のギャラリー MEM
(情報は画廊ホームページでご確認ください)

今年信濃橋で上映された映像の後編と、
言われている

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彼女のドローイング、一度まとめて見る機会が来ないかなー、と思っています

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September 12, 2009

土橋晃展Tsuchihashi Akira楓ギャラリー(大阪)

Tsutihashiakira2009
作家から直にいただく、展覧会の案内状。粗末にはできない。当たり前。
作品はよーく知っていても、なかなか作家本人の顔は認識できてない場合が多くて

土橋さんの虫の立体も何年も見せて頂いている
「つちはしです」と言われて、アートポストカードを渡されると
記憶脳とビジュアル認識部位が一致して

今回は、庭ギャラリーでの展示になるのだろうか。ちょっと先だけど
四角い、真っ白な画廊の中から、外へ

面白そうだ

2009/10/13-11/1の三週間 楓ギャラリー(大阪)


ギャラリーモーニング、河崎ひろみさんの展覧会と同じ会期

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September 09, 2009

山中隆個展 09.9.14-19 ギャラリー白 西天満

Yamanakatakashi

山中隆個展 09.9.14-19 
11:00-19:00(Sat-17:00)
ギャラリー白/西天満

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September 04, 2009

井川優子IkawaYuko展 京都ギャラリーストリート(三条通り岡崎界隈)情報

Ikawayuko2009

アートスペース虹9/1−6(日曜日)
井川優子展

観覧車が動く
時間が過ぎる、ゴンドラが回ってゆく

時間が千切られて
繋がれる

細かく細かくつながれて
観覧車はもうすぐ記憶の中だけの存在になる

じかんの集積は
ギャラリーの壁面から外の世界に消え去っていく

いつかじかんは追っかけられなくなる

空模様は刻々と変わってゆく、ひきつづき、引き続き、今は今じゃなくなってゆく

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西村正幸展「いのちの水」KYOTO ギャラリー・ストリート(三条通り岡崎界隈)情報

Nishimuramasayuki2009suzuki

ギャラリーすずき September1−13(日曜日)

水が種を育てる
もし、なくなったら、なんて想像できない

平和な世界のありがたさのなかでわれわれは生きている
でも世界のどこかでは人為的に命が、今も、今も、今も失われている

ドドドドドカーン

爆発音は聞こえない

家が燃えている

山のような死体が、ではなく
一人一人の亡骸

いずれ死体は運び去られ
干からびた気持ちが、そこに残される

ブルーが沁みる

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September 03, 2009

歩いて歩いて、買って集めた。田中恒子さんのコレクション展(和歌山県立近代美術館)

Tanakatuneko

「自宅から美術館へ」田中恒子コレクション展

From Home to the Museum:Tanaka Tsuneko Collection
2009年9月8日(火)〜11月8日

挨拶文を転載
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朝夕の涼しさと虫の音に秋来ると感じるようになりました。
お元気でお過ごしのことと思います。
このたび、和歌山県立近代美術館でコレクション展を開催する運びとなりました。自他共に認める仕事人間の私がこのような活動をしてきましたのは、小学校のときの絵画教室の先生の「美しいとは何かがわかる人になってください」という教えが大きいと思います。
長じて住居学研究者と成りました私は、教育・研究・社会活動に加えて、「ていねいに暮す」「美しく暮す」という実践を公開することを通しても、住生活文化の向上に寄与したいと考えてきました。生活の中にアートがある暮らし方は時間の経過とともに、結果として現在進行形文化財としての現代美術を保存することになりました。
コレクションを公開するということに少々の気恥ずかしさはあるのですが、これもひとつの社会貢献と考えています。
足場の悪いところですが、お時間が許されるようでしたらご覧いただければ幸甚に存じます。

田中恒子
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現代美術=現在進行形の文化財、同じときに生きる人々の作品が一人の目線でセレクトされた展覧会
自腹を切って集められたものの醍醐味、楽しみ

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「Yesterdays」展覧会の案内状の展覧会。gallerymorningkyoto

Yesterdaysweb

ギャラリーモーニングのSeptember展覧会
80年代、90年代、00年代

かつて写植を打って作っていた時代のダイレクトメールは安くても7万円はかかった
アーティストはデザイナーや印刷屋さんと協働してメッセージを作り上げた

90年代後半、時代はデスクトップパブリッシング全盛へ
アップルのMacintoshがあればアーティストが自分自身でDMをデザインすることも出来るようになった

昨今の料金は1000枚、1万円を切っている

そんな変遷を経て制作が手軽になった今でもアーティストの案内状への思いは変わらない

見に来て欲しい。そんな思いのこもった案内状を集めて
ギャラリーモーニング

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