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November 26, 2009

クリスマスソングが聞こえてくる頃に「気持ちの奥にあるもの」ギャラリーモーニング企画展

Kimotinookudm
JR東海、クリスマスエクスプレスCM、15歳の深津絵里の眉は太いままだ

12月、山下達郎のクリスマス・イブは未だに師走の町に流れ出す

贈りたいモノ。伝えたい気持ち
何年も経ってしまっているのに
あの曲が流れ出すと未成熟なじぶんがかえってくる

本当に気持ちを伝えることはできたのだろうか

少し息が詰まるあのじかん、ほんとうにじぶんだったのだろうか


ほんとうに、って、なんだろう

一枚の絵画は、こころの奥にとうとうとあふれる「ほんとう」を伝えることは出来るのだろうか

その前に立つと呼吸が整い、ジンセイの経験が脳ミソで発露し、心との対話がはじまるような心地のよい絵



そんな絵じゃなく
そんな絵じゃない
そんなもんじゃなくて



クイーィイーン、と締め付けられるような気持ちが生まれる、ペインティング
画廊の白い壁にも、前に立ったオーディエンスにも、空が穿たれるような

なみだをながしたときの、じかんが、こころににじみ出るような



・言葉もいらないし、音楽もいらない


じかんが止まるような・・・
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「気持ちの奥にあるもの」上村亮太さんと若い女性4人(岡林真由子 田中奈津子 成山亜衣 濱野裕理)に、そんなことを期待してみた展覧会

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November 20, 2009

Yoshihara Eri 吉原英里展(大阪JUMP)2009 11/30-12/12

Yoshiharaerioak09

Gallery JUMP 06-6232-0262
御堂筋線本町、北御堂北側
[ミロの椅子]

吉原さんの作品はgallerymorningkyotoでも常設
12月3日よりプレゼント・スピリット展開催

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November 17, 2009

ふつうを描きたい。美崎慶一展 ギャラリー モーニングNovember29日まで Modern art of Japan

Windowmisaki
「普通の絵が描きたい
日常にある、作らない絵
ヘンに作らない
自分の中では、作ってないと
納得しているもの
ただ、ふつうに描いているだけだぞというもの」

毎日の生活の中で「ふつう」と感じるもの
なぜ「フツウに」みたいな共通の概念が語られるのか。それさえも不思議


ふつう・・・は最近よく使われるけど

みんながなんとなく「ふつう」に感じていること、って?

一億総中流
大衆文化
オタクじゃない人々
逆らわない生き方
みんなと同じ安心

ふつう、ってちょっと無責任

画家の語る「ふつう」にはしっかりとした顔がある
じぶんで決め込んだ納得のいく「ふつう」

ふつうへの思い込みは、全く普通じゃなく画面に現れいづる
大衆の多数決じゃないものだ

デスクトップマシーンほどの大きさから
ふすま一枚ほどの広さ、100号のキャンバスに表された、日常のヘンに作らない風景

自分の中では、作ってないと納得しながら
ただ、ふつうに描いているだけだぞというものは、白い画廊の壁で異質への扉を穿つ

風景と空白
間とドローイングの線

フツウにフツウが掛け合わさると、どんなフツウが表現されるのか

ギャラリー モーニングの壁面では大衆が向き合うフツウではなく、画家美崎慶一の作らない世界が広がっている

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November 10, 2009

有次 aritsugu.com 京都、包丁、鍋、型抜き、錦市場

京都の庖丁鍛冶「有次」の情報
Aritsugucom

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アートは、リビングルームへむかう。神戸アートビレッジセンター

Kobeartv


神戸アートビレッジセンター
Exhibition as media 2009「drowning room」
若手5人のグループ展

神戸ビエンナーレ2009 メリケンパーク会場内から阪神電車に乗って見に行く

gallerymorningkyotoをはじめる前は、時間が許せば二人であちこち出かけていたけど、店を開けてからは月曜日にのみ動き回っている。この日もメリケンパークのカフェではねうさぎのオーナーに、神戸アートビレッジセンターではアーティスロングのオーナーと一緒になった。京都の画廊は月曜日定休が多いから、見たい気持ちは月曜日に集中するのだ

リビングにアートを
アートは生活と共にあって欲しいな、と、日頃から思っている。だから今回の壁紙模様の上の展示や応接セットがある展示を見ると、そうだそうだ、と思う

ギャラリーや美術館で味わいきれないモノが、座ることで、自分のものにすることで、朝晩見ることで見えてくる
じぶんだけのアートを持つとアートとの寄り添い方がちょっと変わる


神戸アートビレッジセンターで展示されている作品は買うことはできないけど


きっとディレクティングした人は、家で見るような「見方」をして欲しいと思ったのではないか


ソファーに座りながら、日本ではまだ少数の、アートな住環境での一時を、楽しんだ




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ギャラリーモーニングでの展覧会。美崎さんの作品は小さなモノは3万円から持って帰ることが出来る
ひとつしかないアートを、自分で選んで、リビング空間に持ち帰る
そんな人が増えたらいいなー、と
いつもいつも思っている

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家の壁にアートを飾ろう 「美崎慶一展」 gallerymorningkyoto ジョギング

Dm

フランス、ブルゴーニュの森

パリに住む人々が車でジョギングをしにやってくる

湖の風景と
走る姿のドローイング

二つの次元が一つになって画面の中に物語が生まれる

目玉を動かさないで二つの情景が見える
風景は左右に広がって緑が美しい

F100
21万円

100号はんかなか飾れない、しかし、一つしかないモノを手に入れる満足は大きい

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