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April 25, 2010

赤松玉女個展、4/27(火)-5/9(日)ギャラリーすずき

赤松玉女さんの個展が三条通りの蹴上で始まります。

とにかく、「目」です


なにが語りかけられているのか
目がすべてを物語ります

Akamatsutamame

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April 21, 2010

「家・IE」展・後半「光景」はじまります。岡林真由子 Okabayashi Mayuko トモウエスギ Tomo Uyesugi 奈良田晃治 Narada Koji 森本麻里 Morimoto Mari

Ie_2

家の「光景」
岡林真由子 Okabayashi Mayuko
トモウエスギ Tomo Uyesugi
奈良田晃治 Narada Koji
森本麻里 Morimoto Mari

画廊をまわってみる、身近な風景、何気ない光景の写実が増えてきた。
ファインダーをのぞき込んで画角をしぼるんじゃないやりかた

コンパクトデジカメで流すように
液晶画面に映り混んだ風景にシャッターを切る

躊躇なく
何枚も


なんまいも


そんな、感覚


しかし、キャンバスに描くには筆力が欠かせない
完成か、完成でないか。じぶんに正直か

見た瞬間思った「伝えたい何か」を包み込むじかんと執念が必要だと思う
そして、どこに飾ってもらうのか。踏み込みもいる

桜の花びらを疏水が運んでゆく。みどり、きみどりの若葉が東山にあふれている。4人の描く「絵画」は若葉の春のニオイ

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April 10, 2010

初個展の若者には花より団子

Hatsukotenhana新学期。はじめての個展を考えている若者も多い。画廊でも作品を見せていただく。昨日もイラストレータ学科の男子がやって来た。見せてくれたのは大学の課題の提出物ばかり・・・在廊作家さんも、戸惑いの表情。

じぶんの作品の領域

大学の課題から「気づき」を得て、その先に行く。それに気づくのも至難なコトなのか
いっぱいとりすぎの大学、手がまわらないのか?!

「何もやってなかったんですね僕」、彼は帰っていった。でも、半歩進んだ模様だ


新しい入学生達が画廊回りをはじめる
じぶんを発見するために課題に取り組む
じぶんを表現する段階にステップアップする
描きまくる

やりたいことを一通りやってしまうと、何ができるかが、現れる
大学の4年間。ド高い授業料の元を取る学生は少ないのかも知れない
そして、就職してからもデザインのワザを作画の智惠を使って、元を取れるか・・・現場も荒涼とした風が吹いている

じぶんの表現を見つける
ためには
多くを試し
多くを捨てる必要にさえ、せまられる

大学の課題
グループ展
そして
個展・・・


初個展おめでとう。花束がやってくる
でも、「おめでとう」と贈る方は、考えて欲しい
彼らがたどり着き、まだまだ遠くへ行こうとしている道のりを

花は必要ない

画廊へ足を運び
作品と向き合って、花よりは少し高くつくかも知れないけど


作品を購入して欲しい


花はきれいだけど、消えてなくなる。画廊が多くを処分する
画廊には鉢を飾る袴が大量に重なる


作家が生涯の時間を作品に注ぎ込む、表現物を展示する、見ていただき
それをお金に換える
キャンバスを買い、ご飯を食べる。必要なモノはゴーカな花ではない


作品を家に持って帰っていただきたい
それは、画廊の願いでもある
いい物が売れずにアトリエに帰っていくことほど残念なことはない

●●ちゃんの初個展、花屋さんに電話する前に、お菓子屋さんに寄る前に、
プロを目指す作家達のことを、考えてみて欲しい

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April 07, 2010

桜満開の京都、「家・IE」展はじまってます。ギャラリーモーニング京都アートフェア。美崎慶一、浅野真一、福村真美の新作をどーぞ

Incline南禅寺の橋の上からインクラインのレール。今は使われなくなった傾斜鉄道。

gallerymorningkyotoでは、「家・IE」展を開催中。
美崎慶一、浅野真一、福村真美の新作を展示中

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April 03, 2010

「家・IE」展ーー浅野真一、福村真美、美崎慶一、岡林真由子、トモウエスギ、奈良田晃治、森本麻里のテーマ展覧会。gallerymorningkyoto

Ieexpo「家・IE」展 2010


フダンの視線、いつも見ているモノ
過ごしているジカンから生まれる表現

身近

コンパクトデジカメやケイタイが普及して、デジタル一眼の使い手も広がって
「ええやん」「あっ」撮りたい
と写したい衝動受けたもののなかからシャッターを押す対象を選ぶんじゃなくて、
液晶画面に映る対象を、なにげにシャッターを押す人たちが増えて

フツーの人が生涯に撮る写真の枚数もかつての写真家なみに多くなって

写実がどんどん楽しくなってきた
表現はテクノロジーに係わりながら変わってゆく

絵画も変わろうとしている


何気ないもの、生活の一部に含まれる風景
いつも見ているもの
それを表現したいと思っても、絵では簡単なコトじゃなくて
その思いを伝えようとすると


筆力と個性が欠かせない

家、そしてIE。言葉はアーティストの表現衝動をどんなふうに揺さぶり
アーティストの表現は、見る人の気持ちをどう揺り動かすのか

情景・・・人の心を動かす風景や場面
光景・・・目に映る景色や物事の有様
二つの景色が「家・IE」という言葉の上で、重なり入り交じる


gallerymorningkyotoの4月の企画展

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