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August 31, 2010

「Message」gallerymorningkyoto 栗田咲子、境泰子、常設作品と「過去ある雑誌」

Magazinefirstnumber
宝島創刊号(1973年)、植草甚一さんは書く
「ワンダーランド創刊に当たって
・・・まねをするぐらいイヤなことはない。どんなにぼくたちは、まねをすることで毎日をつまらなくしていることだろう。それにも感じなくなってしまったんだ。けれどやっとそれに気づいたらしく、あたらしい勇気にとんだ雑誌がいくつもではじめている。(中略)
そうした新雑誌のなかで、ぼくたちのがどう発展していくか、とても興味深いことになった。がんばってやっていこう。」

POPEYE創刊号(1976年)
「都会に住んでいる人なら、一週間も街を離れるともう、あの空気が恋しくなってしまうでしょう。街がいつの間にか、精神的な故郷になっていることに気がつくのです。(後略)」
「<ポパイ>は、都市生活をテーマにした、全く新しいライフスタイル・マガジンです。」

その後、雑誌の市場が、爆発的に伸びてゆく。iPad発売まで34年
出版社が儲かり、印刷会社が利益を確実にし、紙屋さんは紙を売った。

iPadがでて、コンテンツ制作者は、メディアの小作人になった、という人がいる
アップルが大地主な訳か・・・。その場所を借りてイネ(コンテンツ)を育てるわけ、なのか

Winner Takes All
IT世界では、勝者が全部をもってゆく・・・2010年はそんな世界になってしまった
古い利権と新しい利権が音をたてて入れ替わってゆく

こっちの水は甘いぞ

iPadに流れ込んでいる人々がいる。興味津々。
・・・無料でのコンテンツ公開
そこからの有料化、


まだ、ネットメディアはよく分からない


・・・超巨大化するコンピュータとウェブ世界
小学校までが電子教科書を目指すという


立ち止まれないけど、ちょっとここで「過去ある雑誌」を触ってみる

愛着をもって、手に取ってきた、多くの雑誌と
そこから受け取ったメッセージ

古きものの中に
固くなった記憶の幹に
土のニオイがしていた、地面に近かった時代
そんな時代に「面白いなー」と思ったモノを、もう一度

gallerymorningkyoto
「ことばの標本箱」

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August 30, 2010

かわいいシッポ。草間彌生プリウス。あいちトリエンナーレ

Kusamaprius
経済はアートを含有する
アートはクライアントの思惑を包み込む

ほとんどのアートな表現活動は、資本主義経済と相容れない
そろばんを弾く利益には貢献しない

あいちトリエンナーレ
瀬戸内国際芸術祭などを通して、アートを追いかける一般市民が増えている
展示の現場にも若いカップルや家族連れが

アートが経済をまわしはじめた?

海外の家々がテレビに映し出されるとき、壁にはアート作品が必ず掛かっている
「見学」「観覧」そして、そして、日本の家にも現代アートが飾られる時が近いのか

アートイベント隆盛
いい物を描いても、食えないアーティスト達が多い中
官を巻き込むアートビジネスのその先、は?

あなたの町に水玉模様の車は走ってますか?

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August 28, 2010

江村耕市個展、京都で10月に。「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中

Sicketel

瀬戸内海がアートにあふれている
「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」開催中。

10月5日からキュピキュピで、ヴィジュアルデザインとアニメーションを担当する江村耕市さんの個展がgallerymorningkyotoで開催されます。

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ことばの標本箱。宝島、ポパイ創刊号巻頭言。そして、境泰子の大学4年生的ストレス「ダイブ」シリーズ

Zasshi
大阪から京都へ
多くの雑誌を処分した

住環境に適さない重さを持つ「紙モノ」どこでも受難が続く
年賀状の印刷枚数も年々減り
出版業界にはiPad(電子コンテンツ・ビュアー)の黒船がやってきた

じかんも問題だ
本を雑誌を丁寧に眺め回す時間を確保できずにいる
ブログを、Twitterを、Ustreamを見てしまうと。真夏の氷のように時間が流れ出す

雑誌を定期的に買わなくなった
そして、コンクリートから木造に変わって
無理ができなくなった。iPadの中に何千冊の本を入れたって重さは変わらないのに

ダウンロードの音楽はゴミを生みださない。ジャケット、歌詞カード、包装紙、ケース、もちろんCDもない
引き算。BOOKSはBKS、bks。もしかしたら00(ゼロゼロ)・・・
文字のコンテンツがそこにはあるだけだ
重さも、紙の感触、印刷のインクの匂い、めくるときにひっついてくるあの、はじめて感

だんだんとやれってゆく紙、日に焼け、シミがつき、折れ曲がり、破れ
歳月が積み上がってゆく
それは、愛着と言う意味のもの

ブログの画面情報を読み飛ばす体質になりながらも、手放せずにいる昔の紙モノ
いつまでも一緒にはいられない、と納得はしているモノノ

雑誌創刊ブームの中にいたときの、なんだか大きな期待感
クリエイティブへの、エディトリアルへの憧れ
キャッチフレーズ、見出し、本分、グラフィカルな文字の置き方による意味づくり
多くの人が係わってつくり出してきたのにナー

過去の、いい時代の付着物、雑誌

再び漂流するまでの5日間
gallerymorningkyotoで。8月31日から9月5日まで

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August 27, 2010

あささんぽ。自然はアートの根源だ

Ineあさのじかん。太陽が昇るまさにその時

多くの期待が現実に変わる

籾を透かして米の赤ちゃんが


アートに仕込まれた共通のカタチ
アーティストが変遷歩く表現の道のり
超える物は超え、このへんで、と繰り返す人はくりかえす

種に仕込まれた筋書き。内からあふれてくるもの

山も
川の水も
大きさの違う朝顔も

太陽パネルの乗った新築の家が、朝陽の中ではみっともない
しぜんを排除しようと密閉された四角い箱
光りをすべて反射するトヨタ車のボディ
まだまだ朝の光りに溶け込むような進歩の余地を残している

田んぼは、人が仕掛けて、自然が育む
光が差し込み、一日がはじまる

亀もオタマジャクシも、タニシもクモも
山陰から出てくる太陽に何を思うのか

当たり前だけどとてもだいじなこと
日の出の中を散歩した

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August 26, 2010

一般市民にアートを。なるほど。日常藝術が部屋の中にもあふれることを

Megihuneギャラリーに、飾っている絵は、家の部屋に飾って欲しいと思っています。内発想。
瀬戸内国際芸術祭の発想はとっても大きくて。外も内も。海も陸も山も家も廃校も網羅しています。

アートファンだけでなく、デート・コースとしても、美術手帳の販促としても


多くの出会いをアートが作る!


おいしいおうどんも食べられて、それが、とっても、安くて、ビックリしたり


1989年、BRUTUSが「90年代は、きっとアートが時代をリードする。」って言ったけど
10年を経て、実感がわく

日本でも、というコト
女木島でも
高松でも

ケッタイなもんを見に、若い人がいっぱい来るで。なんやオイ、って!?

忙しい中、見尽くせるわけもなく
味わい尽くせる訳もないけど

アートのある人生って、賛成です。

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August 25, 2010

川島慶樹展 ”a little CRAZY CLASSICS” 成長する立体・・・クレージー

Kawashima

バルセロナ・ポリエチレンの花咲く日
2010.9.7[tue]-19[sun]

gallerymorningkyoto


オブジェと絵画、けいじゅワールド


・・・

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August 17, 2010

水玉が好き。廣田美乃の新作「アチラ側」10万円を絵画に使ってみる。部屋のイメージを変える。生活空間にアートなインパクトを

Mizutama廣田美乃初個展作品。水玉がカワイイ。夏にぴったりの作品。115500円。
ジャパンクール! と呼べるアニメチックな表現でありながら、完成度はファインアートの領域。70号近い作品を手に入れるチャンスです。

生活空間にアートのインパクトを

愛着の一枚のある生活・・・

ギャラリーモーニングで販売しています。
販売済みの場合はご容赦ください。

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MI

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