« あささんぽ。自然はアートの根源だ | Main | 江村耕市個展、京都で10月に。「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中 »

August 28, 2010

ことばの標本箱。宝島、ポパイ創刊号巻頭言。そして、境泰子の大学4年生的ストレス「ダイブ」シリーズ

Zasshi
大阪から京都へ
多くの雑誌を処分した

住環境に適さない重さを持つ「紙モノ」どこでも受難が続く
年賀状の印刷枚数も年々減り
出版業界にはiPad(電子コンテンツ・ビュアー)の黒船がやってきた

じかんも問題だ
本を雑誌を丁寧に眺め回す時間を確保できずにいる
ブログを、Twitterを、Ustreamを見てしまうと。真夏の氷のように時間が流れ出す

雑誌を定期的に買わなくなった
そして、コンクリートから木造に変わって
無理ができなくなった。iPadの中に何千冊の本を入れたって重さは変わらないのに

ダウンロードの音楽はゴミを生みださない。ジャケット、歌詞カード、包装紙、ケース、もちろんCDもない
引き算。BOOKSはBKS、bks。もしかしたら00(ゼロゼロ)・・・
文字のコンテンツがそこにはあるだけだ
重さも、紙の感触、印刷のインクの匂い、めくるときにひっついてくるあの、はじめて感

だんだんとやれってゆく紙、日に焼け、シミがつき、折れ曲がり、破れ
歳月が積み上がってゆく
それは、愛着と言う意味のもの

ブログの画面情報を読み飛ばす体質になりながらも、手放せずにいる昔の紙モノ
いつまでも一緒にはいられない、と納得はしているモノノ

雑誌創刊ブームの中にいたときの、なんだか大きな期待感
クリエイティブへの、エディトリアルへの憧れ
キャッチフレーズ、見出し、本分、グラフィカルな文字の置き方による意味づくり
多くの人が係わってつくり出してきたのにナー

過去の、いい時代の付着物、雑誌

再び漂流するまでの5日間
gallerymorningkyotoで。8月31日から9月5日まで

|

« あささんぽ。自然はアートの根源だ | Main | 江村耕市個展、京都で10月に。「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54823/49275802

Listed below are links to weblogs that reference ことばの標本箱。宝島、ポパイ創刊号巻頭言。そして、境泰子の大学4年生的ストレス「ダイブ」シリーズ:

» iPadはなぜ失敗に終わったのか [中学生でもできる。ブログメルマガアフィリエイトで毎日稼ぐ秘密の方法]
iPadはなぜ失敗に終わったのか [Read More]

Tracked on August 29, 2010 at 08:16 AM

« あささんぽ。自然はアートの根源だ | Main | 江村耕市個展、京都で10月に。「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中 »