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October 08, 2010

長岡京、大阪成蹊大学にて「浸るそのとき」長尾ふみ個展作品。10月10日まで。

Nagaohumihitaru絵を見てきました。

いい絵でした。

大学の中のギャラリーに、ちゃんと場所を得て

いい環境で絵は、いちだんと心地よさを発揮する
音楽も流れていないその空間では

耳は、目に力を貸し
口も、目を尊重する
筋肉も重力のあるのをわすれて

肺は、いつもより1.1倍ぐらいの空気を
いつもの1.2倍ぐらいのじかんをかけて動かして

聞こえない音とともに絵と対峙できる

そのときに浸り込める


長尾ふみ個展「観測」2005.10.4-10


彼女は雪国で育った。白からかわりゆくグレー。雪の山々の鼠色。そんな自然がつくり出すしずやかなグレートーンが京都で描かれ風景にふかーい奥行きを与えているのだと

来年、大阪成蹊のキャンパスを出たとき。どんなモチーフが次にやって来るのか、楽しみ

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