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November 27, 2010

家族で作るお漬け物。洛北のすぐき

Sugukisagyo「京都へ着いたらはよはよ食べましょ大安」
そんなラジオCMが流れていた時代の今ごろ。岡崎の大安では多くの人がかかって千枚漬けを漬けていた

僕はその前を通って幼稚園に通っていた

いま、その風景は、テレビの歳時記ニュースでしか見ることはできない
いま、全国に行き届く千枚漬け、人だけの力では追い付かないはず

大安も岡崎広道に面したトコロに、もう、工場はない。市内から東に向かって来ると空気が変わる
山からの空気が感じられるところ、お漬け物を漬ける風土だったのかも知れない

でも、今は白い服着て、温度管理された工場で千枚漬けは箱詰めにされているのかも知れない
ブううーーーん、モーターの音を聞きながら千枚漬けはできあがる。人が持てない樽をフォークリフトが運んで行くのだ、もちろん24時間工場は稼働し続ける

想像だけどね

洛北のすぐき農家
畑の横から声をかけて写真を撮らしてもらった、作業小屋のなかでは、すぐき蕪の皮が剥かれていた

家族で

工場でできるお漬け物
家族で作られるお漬け物

手塩をかけて作物を作った人が塩梅をかげんしながらみずから漬ける

そんなカンジが、そこにはまだ残っていた

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