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February 07, 2011

京都に暮らす。写真は「かいじゅうのしま」濱野裕理さんの作品。

Kaijyunoshimahamanoyurigallerymorningkyoto、月曜日はお休み。モーニングカンパニーもついでにあんまり仕事をしない

朝からギャラリーモーニングのために発注していた切り文字を千本今出川の「サブロク」という出力屋さんに取りに行く。ゲンチャリ、寒いけど、京都では便利だ

親方も、社長も、大将も、学生も自転車に、ゲンチャに乗る町。画廊の前に「ジャグアー」が横付けされたことが一度だけあるけれどなんかとても違和感があった

千本今出川行くとなると。珈琲茶館のブレンド(深煎り)が欲しくなる
寺之内のワインバーyu-anの武智さんの顔も見たくなる
発掘をサポートしている宮原さんとも話したい
同級生の中西君の美容室、あ、今日は月曜日だ

途中、買い物をするスーパーマーケットも選択肢が増える

田中飛鳥井町のグレイスたなかとマルホベーカリーを横に見ながら
白川通り京都造形芸術大学まえの生鮮館なかむらに決める
ランチに、海鮮バラ寿司580円を買ってきた

仏花にお榊
お揚げさんに焙じ茶
いわしの丸干し
おじゃこにお豆の炊いたん

アートを売りたいなーと生きていると
毎日買うモノの需要の強さを尊敬してしまう

近くのスーパーマーケット
昔、市場だったところが変身しているところが多い
そこの常備菜は広範囲に販売ルートを持つ真空パックのとは、ちょっと違う
エビ豆も小鮎の炊いたんも顔なじみ


哲学されている


包丁をつくる人は鋼の赤をしっかり見分け
和菓子の職人は丹波大納言の出来に目をこらし
ラーメン屋はダシの透明度をまず目で確認し
七味唐辛子屋は指先でとんがらしの辛さを確かめる
ミンチは注文があってからしかミンチにしないお肉やさん
パンの焼き上がりの時間を明記しているパン屋さん


哲学の道は、若王子から銀閣寺までの疏水分線の横の道
南に傾く洛中の山裾を、今日も疏水は北に向けて流れて行く

その中をゲンチャで縦横無尽
いつもの。定番が増えていきます

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