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November 30, 2012

京都東山朝の雲。

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山が呼吸している。立ち上がる水蒸気が冷やされて雲が覆っている。
大文字山も比叡山も薄布団

だんだんと薄らいで
にしむくさむらい。11月最後の日の朝

柿の葉もドウダンツツジも散り果ててチリトリさみしい冬のはじまり。


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ODA HIDEYUKI+「アイマイナコクハクと赤いまる」小田英之+展2012.12.4-16

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小田英之+「アイマイナコクハクトと赤いまる」展 12月4日(火)〜16日(日)

これまで曖昧なまま済ませてきた「愛国」について。その象徴である「日の丸」。そして私の代弁者として「ひのまるちゃん」。平和であるということを、実はよくわかっていないのかもしれない私が作る作品の曖昧さ。私の世代、少なくとも私は、学校で「愛国」ということについて教わった記憶がない。私は憲法9条を人類が平和共存するための知恵ととらえてきた。自虐的な歴史観と、つきまとううしろめたさのなかで左目を通して世界を見ていた。そして、最近になって右目であたりを見渡している自分に気がついた。一度ここらで深呼吸をして、両目でしっかりと前を見る必要がありそうだ。

タブロー、スチルメーション、ドローイング、テラコッタ・フィギュアなど


小田英之 略歴

1956 京都生まれ
1981 京都市立芸術大学美術学部美術専攻科修了

●個展
2011 小田英之+「明日見る夢」5/24-6/5 ギャラリーモーニング(京都)
2011 小田英之+「明日見る夢」7/11-29 IAMAS産業文化研究センター分室(大垣)
2001 「原子爆弾の作り方は遺伝子情報に含まれているか?」ギャラリーAD&A(大阪)4/16-4/28
1998 「小田英之個展D・T・S!」アートスペース虹(京都)5/5-5/17
1995 「O's Spectacle Love!」C&Cデジタルアートギャラリー(大阪)6/3-6/29
   「小田英之展"Spectacle Love!"」PIG NOSE GALLERY(京都)9/19-10/1
1994 「小田英之展ふと…」ギャラリービュー(大阪)5/31-6/12


●グループ展
2011 赤松正行+Karl Bartos+小田英之+ "Sync for Japan"
      12/13-12/15 PARIS MIKI 四条河原町店(京都)
    東日本大震災災害支チャリティーオークション SILENT @KCUA 7/5-10
      京都市立芸術大学ギャラリー
    2009 「カレンダー '10」アートスペース虹(京都)12/3-12/8
2008 「色きと調べ」京都市美術館(京都)6/28-8/31
2002 「映像体験ミュージアム」茨城県つくば美術館(つくば)7/26-8/24
    福岡市博物館(福岡)11/7-12/14
2001 「オープニングフェスタ展」AD&A GALLERY(大阪)11/20-11/17
2000 「2000年展」アートへの旅」Gallery KURANUKI(大阪)3/9-3/25
   「『犬と暮らす人の生活』のある日「展覧会をする」」
     ギャラリー&スタジオ・タフ(京都)3/30-4/9

パブリックコレクション
・京都市立芸術大学
・京都市美術館
・東京都写真美術館
・台北市立美術館

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November 22, 2012

下口美帆展、2012年 gallerymorningkyoto

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京都市美術館では、大エルミタージュ美術館展。京都国立近代美術館では山口華楊展が開催中。
桜木の根本に錦の絨毯が広がって。もみじの紅もいよいよです。
紅葉盛りの京都散歩、出来たら市バスを避け、電車&歩きの計画を
地下鉄一日券は600円(改札で人的販売)。とってもおとくです。

・・

gallerymorningkyoto、来週の展覧会のご案内

下口美帆展 11.27(火) - 12.2(日) Shimoguchi Miho Exhibition
http://gallerymorningkyoto.com/2012exhibition/shimoguchimiho2012.html


水面をぼんやりと見つめていると、何かを思い出しそうになる
雲の流れに気をとられて
雨の音にはっとして、その気配に身を沿わせる 
水に潜った時のくっきりする感じ
流れを感じながら、じっとしている
木の中の水脈 水を飲んだ時の感じ 

この世界をいろんなふうに感じたことを思い出しながら
色を選び
体の感覚に耳を澄ませ
現れるセカイに目を凝らして
描いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・下口美帆

『水をモチーフにしつつ、世界の色々を描く』下口作品。
にじみを多用し、ストロークを活かした表現は即興的、刹那的な美しさがあり、観るひとのなかでイメージが広がります。
今個展では、新作アクリル絵画10点余りを展示いたします。どうぞご高覧ください。gallerymorningkyoto


・・

今週のExhibitionは、大屋和代さんの立体的平面。

自然からもらったカタチが燃え上がり空間を作る、その後にやわらかに熱せられた金属が流し込まれて、新たな形が取り出される。小さな金属の塊は目の前の空気の流れを少しだけ変える。
はかないけれど、力強い存在感。

鋳造と紙の仕事、繊細真摯。関西初個展、ぜひご高覧ください。

※24日〔土〕午後5時よりレセプションを開催します。ご参加、応援お待ちしています。

大屋和代展 25日、日曜日。最終日は午後5時まで
http://gallerymorningkyoto.com/2012exhibition/Oyakazuyo2012.html


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November 21, 2012

大屋和代作品「あぶく」

Works2


今週の京都岡崎三条通り界隈の展覧会。市立美術館では大エルミタ ージュ美術館展開催中

京都岡崎(地下鉄蹴上←三条通り→東山界隈)

東より(蹴上駅側より)すずき・川邊耕一、アートスペース虹・佐竹龍蔵、アートスペース東山・岩田斐子、
モーニング・大屋和代、クンストアルツ・美術なコンビニ、ギャラリー16・越田博文。

南禅寺の紅葉もピーク、ぜひぜひ散歩がてら
ちょっと入りにくいかも知れませんが、ギャラリーは基本、無料です。

多くの人に見ていただきたい、そんなアーティストの意気込みを
キャッチしてください

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November 18, 2012

余白の余韻。いよいよ最終日、美崎慶一展、お楽しみください

Misakiroom2


美崎慶一展覧会、あいにく美崎さんは在廊されませんが、紅葉真っ盛りの京都と共に、ぜひぜひお楽しみください。

リビング空間にお気に入りの一枚を。

日常の目線の先に広がる風景を映しながら、その画面にドローイング(線)で描かれる生き物たちの閑かなる情動手触りのよい装丁の、物語の一文。そのレトリックに、思わずしるしを残したくなるのに似ていて。残された余白に漂う余韻もまた、文字に出来ない一行の空白の様です。

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November 12, 2012

大屋和代展覧会,2012年

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大屋和代展 11.20 - 25

自然の形を鋳造で奪う。
それを画面に組み合わせて

奥山でドングリの落ちた音に振り返るように

耳を澄ませてください。


1984 大阪生まれ
2006  California College of Arts 留学
2007  大阪芸術大学 芸術学部 美術学科 彫刻コース 卒業
    ギャラリー椿/GT2(東京)


2012年 グループ展「correct & collect」 (gallery E・R・I+Y /奈良)
     グループ展「ガラス展」 (ギャラリーぶんかとう /福岡)

24日,土曜日、作家を交えてパーティを行います。
応援,よろしくお願いします。

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November 06, 2012

大枝の柿

Kaki

同級生が、やって来た
「柿屋やでー」と


なつかしい顔、

でも、配達はすぐに終わって、でていった

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