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May 29, 2014

河崎ひろみ あらゆるものと小さなひとつのために 5月20日〜6月1日

Kawasakihiromiworks


油彩作品。抽象と具象と心象、その重心の位置決定は見る者にゆだねられています。


ギャラリー・モーニングの河崎ひろみページ

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May 11, 2014

5年目の栗田咲子展。Kurita Sakiko Exhibition

6oo

画廊をはじめてまる5年になりました。今回が108回目の展覧会です。

今回の、栗田咲子さんにお願いして「install」というテーマでオープンしたgallerymorningkyoto、今回のテーマは「福宿る」栗田咲子さん命名、です。
なんだかイイ未来を暗示してもらっているような。


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振り返ってみると、そこには「予言」があったように思います。


「福宿る」。
この言葉は誰に向けられているのだろうか。

これからの時代に向けてなのだと思います。だからこそ、このワード、とてもイイカンジ。


Prairiehen1999

放ったらかしにされたキャンバスの白。ラフなのに雰囲気がある人物の描き方。重なる物語。胸のあたりに食い込んでくる主人公の情感。
「prairie hen」1999 デンシンボウを支える斜めワイヤーを包む、黄色と黒のプラスチック安全カバーと花に絡まりながらギターに見立てた杭を奏でている女性の絵。背景に描かれたものは当時の上映されていたコワーい映画のワンシーンを連想させます。


アトリエに行って見せてもらった大学院時代の「自画像」のインパクト

Photo大学生の時の栗田咲子作品

「まにわ牛」で描かれた電信柱のまわりを行き来する三頭の牛。
その後、地震が来て新聞の一面に野に放たれた牛の姿がクローズアップに紹介されました。

Photo_2


「やぎさん」2006年。横たわるヤギは茶色と黄土色で描かれていて。背後に二つの月が動いている。2009年に村上春樹の「1Q84」を読み進む中で、この絵がまざまざと文章に重なって困りました。

やぎさんgallerymorningkyoto showcase

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Kappademitasse
かっぱデミタス 2013

去年描かれた、神棚にワンカップ酒が供えられている絵。「かっぱデミタス」

2009年に国立国際美術館買い上げになった「飛鳥の棚」など
気になる作品を新作と共にA4二つ折りの案内状に収録しました。(各画廊に配布したのでぜひ手にとってください)

2週間の展覧会も今日で終了です。
栗田さんの絵、見ればみるほどに。ゆっくりとからめとられるような魅力が浸み出して来るのです。

6oo_2

今回の展覧会、栗田咲子さん一押しの作品。「煙の精」なにげない「福宿る」日本の風景です。

ずーっと掛けておきたい作品群とも今日でお別れです。

Photo_3

多くの人に見てもらいたい。そんなオモイをこれからも展覧会に込めてゆきたいと思います。

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