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May 31, 2015

Akiko.F 藤本明子展 Fujimoto Akiko 6.2-14

Happytogether


ホタル飛び、満月がやって来ます。
藤本明子さんの展覧会がはじまります。

AkikoF. 藤本明子展 
2015.6.2(火) - 14(日) 
http://gallerymorningkyoto.com/2015exhibition/fujimotoakiko2015.html


リアリズムではない。
シュールレアリスムではない。
詩的なイメージではない。
空想的であるがファンタジーではない。
パッションや印象を描きとめたものではない。

私的なものである。
魂‐OTAMAである。
頭の中‐カエルである。
美術史のアプロプリエーション‐デューラーやカラバッジオやティッツィアーノである。
文学に触発された‐ケンジや芭蕉やギリシャ神話である。
描いてみなけりゃわからない‐無責任である。

一言では説明できないものである。 よって、みてください。
Happy together!  /AkikoF.(藤本明子)

略歴
1989年、京都市立芸術大学大学院油画専攻修士課程修了
1985年から、ギャラリーすずき(京都)、ぼくたちのモットー ギャラリーVIEW(大阪)、トランス・アート・シーン2 ギャラリー16(京都)、
ギャラリー白(大阪)、YES ART DELUXE 佐賀町エキジビットスペース(東京)、信濃橋画廊5(大阪)、
アートスペース虹(京都)、ギャラリーON(大阪)、画廊みやざき(大阪)、ABCギャラリー(大阪) 
ギャラリー4匹の猫(大阪)、ギャラリーDEN(大阪)、キュービックギャラリー(大阪)などで個展、企画グループ展など多数。

・・

gallerymorningkyotoでは3年ぶりの個展。
案内状の作品(H.P.参照)名は「HAPPY TOGETHER(脱メランコリア)」とある。
翼を持ちながらも瞑想にふけり動かないメランコリア。それが幸せに向けて起動するイメージなのか? 
色にあふれる寓意の絵画が暗示するものとは。

藤本明子の油絵、ご高覧ください。

※6月2日火曜日、オープニング・パーティを行います。5時頃よりウエルカムではじめます。ご参加頂ければ幸いです。


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May 30, 2015

篠原 南 麒麟 SHINOHARA Minami  5月26日(火) - 31日(日)

Room1

http://gallerymorningkyoto.com/2015exhibition/shinoharaminami2015.html

私は自身の日常から切り離せない要素である「ゲーム」をキーワードに制作を行っている。

テレビゲームは一見切れ目のない空想の世界に見える。
しかし、その世界は完全なる空想ではなく、現実の場所・ものや、過去の遺物などから発想を得たものが紛れ込んでいる。

私はゲーム内の世界観にハサミを入れ、切り分けて、発想の元になったであろうモチーフ(subject)の資料・写真や、類似物に置き換える。そして置き換えたものをキャンバス上で再構築する。そうすることで、既視感のあるモチーフと、それらが繋ぎ合わされて再現されたゲーム空間との齟齬を生み出そうと試みている。

ゲーム世界を巡った記憶を元に画面を構成し、視点・経験を筆跡に残し、連作にすることによってエリアチェンジを繰り返していく。そして鑑賞者には、自分がフィールドを巡った軌跡を、作品群を通して追ってもらいたい。/篠原 南


SHINOHARA Minami

1990年生まれ
2014年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了

グループ展
2013 FOCUS(TEZUKAYAMA GALLERY,大阪)
2012 アートピーポーマッピン(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,京都)
2010 四条ストリートギャラリー(京都)


昨春の大学院修了後、初個展。
展覧会テーマの「麒麟」は伝説上の生き物であり、また、作家が日常体感しているオンラインゲームに登場するモンスターの名前。
自身のリアルの象徴としてピックアップされます。
「日常」であり「あたりまえ」であるゲームのなかの光景と記憶が油絵の具というメディウムを使って絵画化されています。
ゲームを体験したことのない者にとってはひとつの現実の光景として捉えられ、その色彩、筆の疾走感は世代を越えて饒舌です。
ご高覧ください。/ギャラリーモーニング

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May 17, 2015

長井奈津子 NAGAI Natsuko  5月19日(火) 〜24日(日)

長井奈津子作品
Blog

http://gallerymorningkyoto.com/2015exhibition/nagainatsuko2015.html


だれかのために 


かなたをみあげ 
ひかりを感じて 
空気を追いかける
影を踏む音   
心がひらく   

花は咲く    
ひかりを通し  
見返りを求めず 
告げることなく 
散っていく   

夜には月が   
雲が浮かぶ   
誰かに     
なにかに    
今日もひとつ  

なにかを    
だれかのために 

<略歴>
長井 奈津子

個展
1992 信濃橋画廊  
1993 信濃橋画廊 apron
1994 信濃橋画廊 
1995 GALLERY ZERO
     信濃橋画廊5
1997 信濃橋画廊 
1999 CUBIC GALLERY  
2002 CUBIC GALLERY
2011 CUBIC GALLERY


グループ展など
1990 5人展(GallerySAORI)
1991 芸術の森展 <学長賞受賞> (大阪芸術大学)
1992 SIX KINGDOM (Gallery 阿呍館)
     芦屋市展 <芦屋市長賞受賞> (芦屋市民センター)
     17th展 (大阪国際交流センター)
1993 主張する小さなオブジェ展 (信濃橋画廊94.96.00)
     ウインドウディスプレイ(IMPビル)
1997 176展 (茶屋街画廊)
2009 painting+ (CUBIC GALLERY) 
2010 painting+10(CUBIC GALLERY)
2011 painting+2011(CUBIC GALLERY)
     くじら   (CUBIC GALLERY)
2013 painting+2013(CUBIC GALLERY
     CUBIC GALLERY 第四楽章フィナーレ
                  (CUBIC GALLERY)

JAPAN FESTIVAL BALI 2013
                  (Bali Indonesia)

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May 12, 2015

「美崎慶一展」MISAKI Keiichi exhibition 5月5日(火)より17日(日)

Photo

ありふれた日本の風景。建築物や看板広告、自動車のある街の風景は、スナップ写真のようにフレームで切り取ると、
およそ絵になる景色ではないように思えます。
写真は、その矩形の中で納まる景色について正確に再現してみせますが、見ていたものは本当にそれなのか? 
なにか、現実とのズレを感じます。
写真の枠の外にある景色の続きや、時間差で見たものの印象、風や光、気温などの感覚。記憶に残らない何でもない物。
それらが「見ていたもの」であるといえます。 美崎慶一

略歴
1965 兵庫県 神戸市生まれ
1990 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻 卒業

個展

美崎慶一
2010 信濃橋画廊(大阪)・信濃橋画廊apron(大阪)
    イマジン語学スタジオ(芦屋)

    ギャラリーモーニング gallerymorningkyoto(京都)

1993 ICギャラリー(大阪)
1994 信濃橋画廊(大阪)
1995 信濃橋画廊5(大阪)
1996 信濃橋画廊5(大阪)
1998 Pin&Line 信濃橋画廊(大阪)
1999 信濃橋画廊(大阪)
2002 イムラアートギャラリー(京都)
2004 信濃橋画廊(大阪)
2005 ギャラリー菊(大阪)
2006 信濃橋画廊(大阪)
2008 信濃橋画廊5(大阪)
    信濃橋画廊5、(大阪)
2009 「drawing展」うつわクウギャラリースペース(芦屋)
    信濃橋画廊(大阪)
   ギャラリーモーニング(京都)
2010 信濃橋画廊・信濃橋画廊apron(大阪)
    イマジン語学スタジオ(芦屋)
    ギャラリーモーニング(京都)
2011 ギャラリーモーニング(京都)/'12

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