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September 29, 2016

篠原 南 隙間 SHINOHARA Minami  9月27日(火) - 10月2日(日)

Photo
「行進準備」


篠原南 個展「隙間」    
2016年9月27日(火)- 10月2日(日)
http://gallerymorningkyoto.com/2016exhibition/ShinoharaMinami2016.html

私は日々の感動を色・筆跡に置き換え絵を描いている。ここ最近は自身の日常を、1日の大半を占めるテレビゲームに見出し、それを元に制作を続けてきた。
今回もゲームの世界をモチーフにしようと、スマートフォンの画像フォルダから絵になるものを探そうとしたのだが、ここで一つ気になることが出てきた。

近年デジタルカメラや携帯電話め容易に写真記録ができるようになった。私もその恩恵を受け、大いに活用していると思っていたのだが、自身の画像フォルダはゲームのスクリーンショットで埋め尽くされていた。そんなフォルダの中に、カメラ機能で撮った写真が点々と申し訳程度に残されていた。

今回、日常(=ゲーム)の隙間で見出したそれらの情景に、当時の自分が垣間見たであろう小さな感動を描き出そうと試みる。


SHINOHARA Minami

1990年生まれ
2014年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了

個展
2015 個展「麒麟」(ギャラリーモーニング/京都)

グループ展
2015 「きょうとカレント展2015」(京都市美術館別館)
2013 FOCUS(TEZUKAYAMA GALLERY,大阪)
2012 アートピーポーマッピン(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,京都)
2010 四条ストリートギャラリー(京都)

日常の隙間のような、身近な場所をなぜ自分が撮ったのかをふりかえりながら、自分がひかれた部分だけに焦点をあてて描かれています。
実際の色から作家特有の色に変えることで、具体的に想像できる部分が減り、シンプルな色面構成が抽象絵画のようにもみえて現実とは違った世界をみせてくれます。/ギャラリーモーニング

ドラッグストアーのある風景。
Photo_2


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September 18, 2016

中道由貴子個展「かたち と カタ チ」(絵画) 2016年9月20日(火)~25(日)

台風の動きが気になりる、雨の日曜日になりました。
ギャラリーモーニングから展覧会のお知らせです。

http://gallerymorningkyoto.com/2016exhibition/ShinoharaMinami2016.html
Photo

中道由貴子個展「かたち と カタ チ」(絵画)
2016年9月20日(火)~25(日)

http://gallerymorningkyoto.com/2016exhibition/makamichiyukiko2016.html

葉っぱに遮られてできた影が葉っぱと同じカタチにならなくて、
目を凝らして追いかける形は、光の型取り次第でコレと決まった形に収まらない。
光が当たって影ができ、見えるところと見えないところ、同じ色とどうして思えたのか。
動くはずのない自分で描いた絵でさえも、見る時の心情の違いで一喜一憂変化する。

一瞬その状態にあったという形の記録を重ね、まずはひとつひとつの型を知っていきたい。
そして、できればその次へ、 /中道由貴子

1985 大阪生まれ 2008 京都嵯峨芸術大学 造形学科 油画分野 卒業
2010 京都嵯峨芸術大学大学院 芸術研究科 造形絵画分野 修了
2011年から大阪(2kw gallery )、京都(gallery morning)で個展。
その他、兵庫、韓国などで企画展多数。


中道由貴子さんの描き方は、大学時代から突きつめられ、研究され、刷新され、10年がかりで揺るぎないものになりました。
海中の生き物にも、花にも見える対象の形(型)を、すこしずつずらしながらうすく重ねていくことで、奥行きと光の揺らぎを表現します。
その筆で何が描かれるのか、それが近年の大きな楽しみのひとつです。
草花の枝が雨に滲むように、水草が流れに揺れながらとどまろうとするように。見る者をゆれる色彩の世界にひきこみます。
絵画約20点、ぜひ、ご高覧ください。gallerymorningkyoto


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次の展覧会
篠原 南 「隙間」 SHINOHARA Minami Exhibition  
9月27日(火) - 10月2日(日)

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September 13, 2016

「水色だった日々。」 濱野裕理 個展

濱野裕理 個展「水色だった日々。」
2016年 9月13日(火)〜18(日)/gallery morning
Hamanoyuri

http://gallerymorningkyoto.com/2016exhibition/hamanoyuri.html

子供の頃みた風景は、今でも不思議なくらい鮮やかに、穏やかで優しい記憶としてわたしの心の中に残っている。
あの頃はほんとうに世界が眩しくて、キラキラと輝いて見えた。
小さい頃好きだったモノや場所は今でも変わらず好きだといえるし、懐かしさと愛おしさが込み上げてくる。
だけどいま、わたしが同じものを見てもあの時感じた感動はきっとそこにはない。
幼い頃、あらゆることに対して無知で無邪気だった故に見えていた世界。知らないことは何でも空想で補った。
子供だったからこそ、見えていた世界の側面と逆に見えなかった世界の側面。
あの頃はきっと今とは全く違う世界を眺めていた。 /濱野裕理

濱野裕理 HAMANO Yuri 略歴
1986年 奈良県生駒市に生まれる
2005年 京都市立銅駝美術工芸高校洋画科 卒業
2009年 京都嵯峨芸術大学造形学科油画分野 卒業

個展 
2009年 「eyes open」/Galleryはねうさぎ(京都)
2010年 「Field」/Gallery i(京都)
2011年 「束の間の夢」/ギャラリーモーニング(京都)
2012年 「空想旅行、架空のまち」/ギャラリーモーニング(京都)
2012年 「架空のまち、何ともない日常」/ Gallery i(京都)  
2013年 「心の庭」/ギャラリーモーニング(京都)
2014年 「どうしようもなく退屈な日に僕らは平和について語り合う」/ギャラリーモーニング(京都)
2015年 「あの日僕らが見た風景はこの世界の断片にすぎない。」/ギャラリーモーニング(京都)

その他 京都、大阪、東京で企画展に多数参加。

濱野作品の特徴のひとつとなっている不思議なマチエール。それを背景に、あるいは利用しながらどこでもないどこかが描かれます。たびたび登場するジャングルジムや滑り台などの遊具、飛行船、お城などをアイコンとする作品は、ノスタルジックで幻想的。
今展では、120号の大作を含む約20点の絵画を展示予定です。ご高覧ください。/gallery morning

※17日土曜日午後5時より、パーティです。ご参加ください。

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September 09, 2016

I remember 8.30(火〕- 9.11(日)       栗田咲子&Favorite Art

KURITA Sakiko collection & Favorite Art Fair
8.30(火)-9.11(日)
"I remember “
栗田咲子 KURITA Sakiko 松尾勇祐 MATSUO Yusuke
中津川浩章 NAKATUGAWA Hiroaki 廣田美乃 HIROTA Yoshino
六人部侑子 MUTOBE Yuko 鶴井かな子 TSURUI Kanako
山本一博 YAMAMOTO Kazuhiro 梶木奈穂 KAJIKI Naho
山部泰司 YAMABE Yasushi  吉原英里 YOSHIHARA Eri
飯田真人 IIDA Masato 上坂秀明 KOSAKA Hideaki ,and more.

「ギャラリーモーニングでは、下記日程で栗田咲子作品(90年代~)を中心としたコレクション展と2016年上半期展覧会からピックアップ作品として、お預かりしている方々の作品を展示します。
スペースの関係で会期途中での展示替えなど、実際に展示してみないと詳細は未定ですが、どうぞご了承いただきますようお願いいたします。
情報はギャラリーHP、Facebookに随時情報を掲載していきます。よろしくお願いします。

Photo

まず、水平であること。なんてこだわりも
キャンバス全部を、塗らなくてもいい。ということも
ぶれも、カメラの手ブレとは違うモノなんだ。とか
比率、確かに合っていて当たり前のコトなんだけど。そうヒリツ。
フォトショップのレイヤー機能とは違う自由な想い重なりがあって。
昨日のつながりとは違う画面が今日動き出すこともあるんだ。みたいなこととか、とか。
おじさんと呼んでいた絵の中の人が、これまたいつもの柴垣美恵さんだったこととかも。
とかも、とかも。
あの時も、いま、この時も、栗田咲子さんの画面はやっぱり面白い。

KURITA Sakiko works.1999 - 2016
http://gallerymorningkyoto.com/2016exhibition/FavoriteArt2016.html

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